寺田和憲准教授(岐阜大学,まだUSC)との共同研究が人工知能学会論文誌にアクセプトされました

寺田和憲准教授(岐阜大学,今年8月までUSCのJ. Gratch先生のラボ)との共同研究が,人工知能学会論文誌にアクセプトされました.学習するAIのアルゴリズムを人間が理解する場合のバイアスについての仮説と実験的検証をした非常に先端的な研究で,今流行りつつあるXAI(eXplainable AI: 説明可能なAI)の基礎理論になりうる成果と考えています.

  • 寺田 和憲,山田 誠二:適応アルゴリズム理解のための認知バイアスの実験的検討,人工知能学会論文誌, 掲載予定,Vol.34, No.4, (April 2019)
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